先日、猫の苦手な友人が遊びにきました。
小さい頃に、野良猫に襲われて以来、
『猫はダメ!! 絶対無理無理~!!』
・・・・・・・・・軽く、トラウマです。
どうしても無理なら、ぐりこ王子にはしばらく別室にいてもらおうかな。。。むむむ。
しかし、心配したのもどこへやら。
1時間もしないうちに
『さぁ、ぼくをなでるがよい』
という、上から目線のぐりこ王子となかよくなって、ナデナデしていました。
『ぐりちゃんなら、大丈夫だよ~、怖くないよ~☆』
と、喜んで帰っていったのです。。。
ぐりこ王子により、トラウマ克服なのです(爆)
いや~、いいことしたわ~。
グッジョブ、ぐりこ王子!
そんないい話は、
彼氏さんにもしてあげなければ☆
と、いうわけで、朝の8時半に電話
してきやがった。。。。いやいや、
電話してきてくださいました彼に、説明しようと、
『あのね~、この間、ぐりこ王子に会いにきた友達がな~、』
『えっ!?
ぐりちゃんに友達が!?』
ぐりちゃんに猫の友達が会いに来た!?
と、思ったらしいのです。
これ、↑のわたしの言い方が悪いのですが、なにしろ、ねぼけていたもので。。(いつもはもっと遅くに起きてるし、出勤がおそいのです)
『ちがうよ、わたしの友達がきとったの!』
『なんだ~、そっかそっか。
ひきこもりのあいつに、友達と呼べる存在なんてオレぐらいやもんな~
あはははは。。。。。』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
未だに、威嚇される彼氏さんの、どこにそんな自信があるのでしょうか・・・・。